3歳の誕生日


「 3歳誕生日のこと 」


寒い冬の間は外遊びに連れていくのが億劫すぎる、という母都合でクッキー作りを結構な頻度しました。

だから3歳の誕生日にも、一緒にクッキーを作ってそれをケーキの飾りにしようと思っていました。



それなのに何故かこういう時に限っていつもとは違うレシピを試してみたくなり、
全っ然まとまらず焦りました。



王冠のクッキーを作りたくて奮闘しましたが、生地を直立で焼くのは不可能でした。
(来年も三次元クッキーに挑みたい。どなたか作り方ご存知でしょうか?)

そしてまたまた何を思ったか、この日は豆腐の生クリームにしたくなりました。
(いや、あれもこれも完全に私の最近のマイブームのせいなんだけれど)




「HAPPY BIRTH」DAYまで入らなかった、誤算。


最初はパクパク食べてくれたけど、生クリームのあの味を知っている人、
最後の方は「なんか変な味がする〜」と言われてウケが悪かったです。

うん、私も生クリームの方が好きだ。

来年は普通のホイップにします。

王冠クッキー、1つだけ成功しました。
小さな三角をいくつか作って、それぞれの端と端をくっつけて、
焼いている間3回もオーブンを開けて倒れそうになるのを直しました。笑
(作り方知っている方いらっしゃいましたら、教えてください)




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楽しいけれど、後始末が、それは悲惨。

  

  



動画もぜひご覧ください。


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動画を見て気づくことがありました。娘の視線について。
こちらが “カメラの方見て~”、と思っても、その視線はカメラではない別の方に向けられていたり、レンズに向いてもすぐに外れてしまうことも。
でも、その視線の先には、私がいたのです。
嬉しそうな顔も、「これ見てよ」という得意げな顔も、娘の眼差しは、いつも、真っ先に、そして一番長く、母親の私に向けられていることに気がつきました。

静止画ではあまり意識が及ばなかった「映る人の視線の先」。
動画と写真との大きな違いはここなんじゃなかいな、なんて感じました。